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山梨です
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がれき再利用促す 初の関係閣僚会合 http //www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031302000190.html 政府は十三日午前、東日本大震災で発生したがれきの処理を進めるため初の関係閣僚会合を国会内で開いた。議長の野田佳彦首相は「復興復旧の大前提であるがれきの処理を進めるために政府一丸で取り組む。広域処理と再生利用の普及拡大が進むように一層の協力をお願いする」と述べた。 首相は「関東大震災の時には、横浜に山下公園を造った。がれきを再生利用し、将来の津波から住民を守る防潮林や避難のための高台を整備して後世に残したい」と指示。細野豪志環境相も会合後、記者団に「首相から防潮林を復興の象徴的な事業と位置付ける趣旨の発言があった。がれきを鎮魂の気持ちとともに処理する」と、準備を進める考えを示した。 会合では(1)コンクリート片などを道路の基盤や防潮林の盛り土材として利用するための方策を検討(2)木くずなどはセメント会社や製紙会社など民間企業に燃料や原材料として利用することを要請-との方針を確認した。 東北地方の太平洋沿岸で自然公園を再編して整備する三陸復興国立公園(仮称)でも、がれきを活用して丘を造成することが決まっている。 被災三県以外の都道府県と政令市に対してがれき処理特別措置法に基づき、文書で受け入れを要請することも正式に決めた。環境省が今週中にも文書を各自治体に届け、協力を要請する。既に受け入れを決めている自治体には処理を求めるがれきの種類や量、発生場所などを示した要望書を送付する。 2012年3月13日 夕刊
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http //kouikishori.env.go.jp/ 環境省が応援する みんなの力でがれき処理プロジェクト 環境省 Ministry of the Environment 津波被害による災害廃棄物処理を全国で 広域処理情報サイト みんなの力でがれき処理 災害廃棄物の広域処理をすすめよう 秋田県 知事 佐竹 敬久 (発起人) 群馬県 知事 大澤 正明 (発起人) 埼玉県 知事 上田 清司 (発起人) 神奈川県 知事 黒岩 祐治 (発起人) 静岡県 知事 川勝 平太 (発起人) 青森県 八戸市長 小林 眞 (発起人) 秋田県 大仙市長 栗林 次美 (発起人) 秋田県 仙北市長 門脇 光浩 (発起人) 群馬県 中之条町長 折田 謙一郎 (発起人) 群馬県 高山村長 荒木 毅 (発起人) 群馬県 東吾妻町長 中澤 恒喜 (発起人) 神奈川県 横浜市長 林 文子 (発起人) 神奈川県 川崎市長 安部 孝夫 (発起人) 神奈川県 相模原市長 加山 俊夫 (発起人) 静岡県 島田市長 桜井 勝郎 (発起人) 富山県 富山市長 森 雅志 (発起人) 石川県 輪島市長 梶 文秋 (発起人) 三重県 松阪市長 山中 光茂 みんなの力でがれき処理プロジェクト 発起人会(3月9日) 3月9日 東京都内において、首長有志による「みんなの力でがれき処理プロジェクト」の発起人会が開催されました。 プロジェクトには5県12市町村の首長が発起人として参加し、発起人会には、川勝静岡県知事、黒岩神奈川県知事、林横浜市長、桜井島田市長をはじめ12自治体が出席しました。環境省からも細野大臣、横光副大臣、高山大臣政務官が出席しました。 会合には被災地からも、野田釜石市長、亀山石巻市長、加藤気仙沼市副市長、碇川大槌町長ならびに女川町の住民の方が参加し、いまなお岩手県・宮城県に残る災害廃棄物の現状を訴えました。また、すでに災害廃棄物の受け入れを進めており、その経験を提供いただけるという観点から東京都が、またその他にも茨城県、京都府、北九州市がオブザーバーとして参加されました。 会合では、「みんなの力でがれき処理プロジェクト設立趣旨書pdfへリンク」が採択され、今後、更に参加自治体を募っていくこととなりました。 呼びかけ人を代表して、静岡県 川勝平太知事は、「この国難を乗り越えるため、みんなで協力していこう」と訴えました。 約40分に渡って、各自治体の代表者が意見交換を行いました。 集会の最後に、出席者全員で写真撮影を行いました。 (全編4分20秒)
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112220034/ 横須賀の県施設で引き受ける方針、震災がれきで黒岩知事/神奈川 2011年12月23日 被災地からのがれき受け入れについて、黒岩祐治知事は22日の会見で「(焼却後の灰は)基本的に県で受ける」と述べ、横須賀市にある県の産業廃棄物最終処分場「かながわ環境整備センター」で引き受けるとの認識を示した。 がれき受け入れに関しては、現時点で横浜、川崎、相模原の3政令市が、▽放射能の安全性▽埋め立て地の確保―などを条件に前向きな方針を示している。県は焼却場を保有していない一方、各市とも最終処分場の「延命」が課題になっているため、黒岩知事はこの点に配慮し「できることで協力していく」考えだ。 また知事は、受け入れる際の検査方法にも言及し、「検査がいいかげんだとすべて(の信用を)失う。極めて慎重にいく」と強調、自身が現地入りして測定現場を確認する考えを明らかにした。20日の受け入れ表明後、細野豪志原発事故担当相と村井嘉浩宮城県知事からそれぞれ、神奈川の決断に対する謝辞が寄せられたという。 以前の発言 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1111090030/ 被災地がれき受け入れ、黒岩知事が慎重姿勢/神奈川 2011年11月10日 東日本大震災で発生したがれきの受け入れについて、黒岩祐治知事は9日の会見で「どうぞ、とすぐにも言いたい気持ちだが、現実的にはなかなかそうもいかない、というのが正直なところだ」と述べ、現段階で広域処理への協力に慎重な姿勢を示した。 東京都は「持ちつ持たれつで被災地を救うべきだ」(石原慎太郎知事)として受け入れ処理を始めているが、黒岩知事は「東京は広大な一般廃棄物最終処分場を持っており、処理の実務を行う外郭団体もある」と違いを指摘。下水汚泥焼却灰の処分にも抵抗がある現状を踏まえ、「まずは焼却灰をどうするか。これが進まなければ(がれきの受け入れは)容易ではない」として、焼却灰の対応を優先したい考えを強調した。 県によると、環境省の10月の調査でがれき受け入れを検討中と回答したのは、県内39団体(市町村と一部事務組合)のうち横浜、川崎、相模原の3市だけだった。処理能力の問題のほか放射性物質汚染への住民の懸念が背景とみられ、8日の9都県市首脳会議では国に「責任を持って基準を定め、明確に説明する」よう要望している。
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http //www.asahi.com/politics/update/0417/TKY201204170224.html がれき処理、新たに17道府県・5指定市が前向き回答 宮城、岩手両県のがれきのうち約400万トンを全国で受け入れる広域処理を巡り、政府が3月に文書で協力要請した35道府県と10政令指定市のうち、新たに17道府県と5政令指定市が受け入れに向けた具体的な回答をしたことがわかった。細野豪志環境相が17日、関係閣僚会議で報告した。 野田佳彦首相は同会議で、「受け入れの可能性が高い自治体に対しては最優先で(広域処理の)実現をはかる」と述べ、今後は優先順位をつけて調整を進める考えを示した。 環境省によると、富山・石川・山梨の3県と北九州市は、受け入れ自治体と受け入れ量(3県1政令指定市で約22万トン)を回答。「試験焼却により安全性を実証」とした京都府をはじめ6府県は、受け入れる自治体名を具体的に挙げた。 北海道、兵庫など8道県と、千葉市など4政令指定市からは、「市長会との合意を目指す」(三重県)など受け入れに向けた具体的な回答が寄せられた。 一方で、長野県、徳島県、札幌市などは、「安全性が明確にされていない」(札幌市)などとして、現時点では受け入れ困難、または拒否の意向を表明した。前向きとされた自治体でも、住民理解や処分場の確保などを課題にあげる例があった。最終的な受け入れがどこまで進むかは、未知数だ。 回答概要と今後の取組方針(PDF) http //kouikishori.env.go.jp/news/pdf/20120417_policy.pdf 自治体からの回答(PDF) http //kouikishori.env.go.jp/news/pdf/20120417_government.pdf
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神奈川、がれき受け入れに市民団体反発 http //news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4920531.html (映像あり) 東日本大震災で発生した被災地のがれきについて、神奈川県が受け入れる方針を示したことを受け、市民団体が6日、県に対し受け入れの中止を求める要望書を提出しました。 県は「受け入れるがれきは放射性セシウムが1キロあたり100ベクレル以下のもの」としていますが、市民団体は「安全性の根拠が十分に説明されていない」などと反発しています。黒岩知事は7日、岩手県宮古市と宮城県南三陸町を訪れ、がれきの処理状況を視察したうえで、今月20日に県民との意見交換会を開催し理解を求めていく方針です。(06日18 22)
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主に放射能汚染瓦礫に関する記事を載せています。 2011.3.11大震災・福島原発大人災 がれき受け入れ自治体マップ〔2012.4.16 現在〕 このページで取り上げているサイトおよびがれき処理関連サイト一覧 がれき関連ニュース 関連資料 ☆ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案 「衆議院」より / 保護 ■ がれき広域処理に反対する、ささやかな声 (ゲストポスト) 「EX-SKF-JP(2012.3.26)」より ・このブログで今年の1月にご紹介した、ネクタリーナさん(「原発事故、放射能汚染を親しい人と語れない」)のお友達が書かれたものです。東京から山口に避難なさって健康を取り戻したものの、山口県防府市ががれきを受け入れる意向、と知って、以下に掲載する文とほぼ同文の手紙を山口県知事宛に送ったそうです。 ネクタリーナさんと似た素直な文章で、ご自分の体験から書かれています。 ▼ ■ (必見:TVはやらない動画)川崎駅前の瓦礫受入演説に市民が猛烈な批判→黒岩知事・細野大臣・阿部川崎市長・林横浜市長・自民党(川口・田中)民主党(城島・田中・笠・本村・勝俣) 「portirland(2012.3.22)」より ・細野さん、線量計で普通に測ってるけど、これでは測定無理ですよ。 他県で搬入時に不検出だったものが、焼却で濃縮、焼却後に放射性セシウムが大量に検出されています。 この動画ですが、測定のパフォーマンス演説時に猛烈な批判を浴びています。 実は、測定以外でも演説が、猛烈な批判に晒されています。 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ----------------------------------- ■ ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について 石川栄一 「さてはてメモ帳(2012.3.28)」より ・私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。 この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、強く支持すると共に、安心しているところです。 東日本大震災の被災地のガレキは、各方面で問題になっているように「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。 (※ 長文略。) ★ がれき受け入れ 道知事、全市町村に要請文 「北海道新聞(2012.3.28)」より / 魚拓 東日本大震災で発生したがれきの受け入れに向けて、道は道内の全179市町村と、一般廃棄物処理を行っている全44の一部事務組合・広域連合に、協力を要請する文書を送付した。 要請文は23日付で、26日に電子メールで送付した。 文書は高橋はるみ知事名で、道として「被災地の復旧・復興のため、受け入れに向け積極的に協力したい」と説明。「それぞれの地域の実情や施設の状況もあろうかと思いますが、(がれきの)広域処理の実現に向けた取り組みについて、ご検討をよろしくお願いいたします」と求めている。 政府が16日付で、岩手、宮城両県のがれき受け入れを求める要請文を、これまでに受け入れを表明していない35道府県の知事や札幌など10政令都市の市長を対象に一斉送付したことなどを受けた。高橋知事は「スピード感をもって対処する」と、市町村の受け入れを支援する考えを示している。 ☆ 東日本大震災により発生したがれきの受入れについて :札幌市長 上田文雄 2012.3.23 「札幌市ホームページ」より (※ 長文略。) ・何度も自問自答を繰り返しながら、私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、いわば「原点」にたどり着きました。 私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、市民に受入れをお願いすることはできません。 市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、引き続き慎重に検討していきたいと思っています。 ※ ■ 3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催 「カレイド・スコープ(2012.3.3)」より ・明日、3月4日、沖縄の那覇市でガレキ受入れ反対のデモを行うようですが、このデモの主体はラエリアン・ムーヴメントというカルトですので、警戒心を緩めないでください。 ・彼らの教理を貫いているのは「アンチ・キリスト」です。 崇拝しているのは、宇宙人のエロヒムです。(そんなもの現実に存在していない。目を覚まして!) ラエリアン・ムーブメントとはフリーメーソンというサタニズム結社から出てきたものですので、絶対に関わりを持たないでください。 --------------- ■ ラエリアン・ムーブメントはフリーセックスを推奨。 「ヘリオス40の沖縄(琉球)裏情報(2011.11.27)」より ・★ラエリアン・ムーブメントはSEX宗教?(やや日刊カルト新聞) http //dailycult.blogspot.com/2010/08/blog-post_23.html ラエリアン・ムーブメントは、いろんな人とセックスをすると脳のニューロンが発達して頭がよくなるなどと言ってフリーセックスを推奨する宗教団体です。 【バズビー博士】 ■ 調子に乗り過ぎた「反原発」・・・バズビー教授の退場 「人力でGO(2012.1.6)」より ・「放射線はとっても怖い」という方達が神輿を担がれていた、バズビー教授が高額なサプリメントと計測(※ 器?)を販売していたとして、色々と非難されている様です。 ・一部の「反原発派」は「バズビー教授は詐欺師に嵌められたんだ」と主張しますが、どうやら、ガーディアン紙の取材の内容を見る限り、バズビー教授がこの件に全く無関係だとは考えられません。 --------------上記記事中のバズビー博士関与のサイト↓----------------- ■ CBFCFのMission 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」より ・この映像(※ サイト参照)の中でバズビー博士が、皆様にお伝えしているバズビー博士考案の サプリメントは、4u-DETOXで、購入が可能です。現在、ご注文が殺到して おります関係上、在庫が少なくなってきておりますので完売時はご了承くだ さい。 これらの売り上げは。放射能がれき処理法撤回訴訟に経費として使用 されます。 ■ 放射性汚染がれき処理法撤回訴訟 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」より ※※ Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima のサイトに以下の“注意書き”があります。 【ご注意】 現在、バズビー博士 の承諾を得ずにバズビー博士の名前や写真を使用した募金や 寄付活動を行っているバズビー博士支援基金は。バズビー博士とは、全く関係 のない基金であり.この基金が、募集している土壌検査・食品検査のプルトニウム90に対する機器の使 用や数値の読み込みなどに関する問題や金銭的な問題が発生した場合、当会、及びバズビー博士は全く、責任を負えませんので、ご注意ください。 バズビー支援基金のサイトページにある森田玄という名前に見覚えがあり、調べてみたら⇒Google検索、なるほど・・・。 ただ、文章を読む限り、バズビー博士と森田玄氏はやり取りがあるわけで、無関係ということにはならないだろうと思う。なにせ、森田氏の団体から計75万円が寄付されており、博士もバズビー支援基金を承認していることは明らか。 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」と「バズビー支援基金」そして「バズビー博士」は何をしてきたのか? 危険を煽って商売しているだけだと思われても仕方がないのでは? ■ 日本中に広めるなよ 「二階堂ドットコム(2012.1.5)」より ・みんなで災害なんてわかり合いたくないし、だいたいだな、がれきの全部をいちいち検査していると思うか?ダンプで運ぶのは土建屋とかそういう業界の奴らだぞ。適当に決まってるだろ。 あんな放射性廃棄物は、福島に埋めるのが一番だよ。福島第一当たりにデイジーカッターでめいっぱい穴開けて埋めちまうほかにないだろう。それか、海に捨てて希釈させるか。もうそれしかないんだから。 ■ がれき処理による放射能の拡散 「むすびの郷(2012.1.4)」より ・7分46秒あたりから重大なことを指摘している。 放射能がれきについて8000ベクレル/キログラムを焼却するということは、米国の基準で言えば、完全に放射性廃棄物であるものを燃やすことであり、周囲に放射能をまきちらす結果にしかならない。 瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕) 下記動画は7分46秒から再生するように処理しました。 ---------------------------------------------------------- ■ 放射能汚染物質は着々と全国に拡散されている。 「nYoの どうにも、真実が気になる。(2011.12.30)」より ・相変わらずの放射性廃棄物の拡散という二次被害がどんどん拡大している。 「汚染瓦礫処理法案」というものが2011年8月26日に可決されている時点で、これは幾らでも処理できるし、幾らでも脱法的処理が出来ることは前にも書いた。 ■ 東京「汚染がれき」処理、「利権」優先か 「新井哉の危機管理・国民保護ブログ(2012.1.3)」より ・宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都内で焼却する問題で、財団法人東京都環境整備公社が災害廃棄物処理で巨額の運転資金を得ることが判明した。同公社の理事長は森浩志元東京都環境局次長。この典型的な「天下り団体」に東京都は3年間で約280億円を貸し付ける予定で、同公社が事業者と処理・運搬契約を結ぶ。石原都知事は被災地の支援を主張し、都民の反対があるにもかかわらず人口密度の高い東京都内で焼却実施を強行しようとしているが、石原都知事と都庁、リサイクル・産業廃棄物処理業者ら政・官・財の不透明な「利権の構図」が明らかになったことで、「汚染がれき」焼却は見直しを迫られるのは必至だ。 ☆ 〔財〕東京都環境整備公社 ★ がれき処理反対には「黙れ」 石原都知事「皆の協力必要」 「msn.産経ニュース(2011.11.4)」より / 魚拓 ※ 【2012.1.6時点での、過去記事収集】 ■ 小出裕章が震災がれき処理に警鐘ーー「焼却灰は、各自治体で埋めてはいけません」 「ざまあみやがれい!(2011.12.22)」より ■ がれき処理だけで1兆円超!震災復興需要に群がるゼネコン 「週刊ダイヤモンド(2011.10.12)」より ■ 8月26日成立した「放射能汚染瓦礫処理法」を検証してみた。 「ふじふじのフィルター(2011.9.3)」より ■ 汚染がれき処理法(全文テキスト) 「できない、困って→問題解決(2011.9.2)」より ■ 速報:「汚染がれき処理法」本文官報掲載/成立4日後にやっと全文を公開 「できない、困って→問題解決(2011.8.30)」より ■ 「汚染がれき処理法」は昨日(2011.08.26(金))成立/何故か本文は未公開 「できない、困って→問題解決(2011.8.27)」より ※ 【資料】 ☆ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案 「衆議院」より / 保護 ☆ 東京都環境局:廃棄物 ここに『都内一般廃棄物焼却施設における飛灰等の放射性物質等測定結果について』のファイルリンクあり。 ※ 【がれき関連ニュース】 ★ がれき検査費「国が負担を」 市町が要望 静岡 「msn.産経ニュース(2012.1.6)」より / 魚拓 ★ がれき処理で市長会と町村会が国に申し入れ(静岡県) 「静岡第一テレビ(2012.1.5)」より / 魚拓 ★ セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン 「中日新聞(2011.12.29)」より / 魚拓 ★ 福島がれき再利用指針…1kg3千ベクレル程度 「読売新聞(2011.12.25)」より / 記事保護 ★ 被災地のがれき受け入れへ黒岩知事が再表明、横須賀の処分場など/神奈川 「カナロコ(2011.12.21)」より ※ 【このページで取り上げているサイトおよびがれき処理関連サイト一覧】 ■ Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima 子供達が健康に生きるためには、何をするべきか、どうあるべきかを真剣に考え、そして、躊躇することなく実行する。 『子供達の生きる権利を守る!』という共通の目的を持ち、一人では不可能な事であっても、すべてのものが助け合い、利害や利益を追求せずに、子供たちの未来・地球の未来を考え、新しい波をつくることを目的としています。 ■ できない、困って→問題解決 ■ 二階堂ドットコム ■ むすびの郷 ■ ふじふじのフィルター ■ 放射性廃棄物スソ切り問題連絡会 スソ切り処分とは、放射能が一定レベル以下の放射性廃棄物を規制の対象から外すことで、正式にはクリアランス制度と呼ばれています。 ■ nYoの どうにも、真実が気になる。 .
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http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120214-OYT8T00104.htm がれき受け入れ 知事「特措法必要」 黒岩知事は13日の定例記者会見で、東日本大震災で生じたがれきの受け入れについて、「国の責任で行うことを明確にする新たな特別措置法が必要ではないか。放射能汚染などからの安全性確保についても、国が責任を持って説明することが必要だ。野田首相がいくら呼びかけても、お願いだけでは前に進まない」と述べ、近く特措法の必要性を政府に要望する考えを示した。 現行法では、震災がれきは一般廃棄物として扱われ、発生市町村による処理を基本としている。 知事が1月に行った県民との意見交換でも、県が受け入れる法的根拠などを問われ、回答に窮する場面もあった。知事は「県民対話を通じて国全体として取り組む姿勢、法的枠組みが必要だと痛感した。一気に解決するとは思わないが、前に向かう一歩にはなる」と述べた。 (2012年2月14日 読売新聞)
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種類は少ないが、特定のモノを沢山拾えるともとれる。 ただし探索レベルがあがるとコンクリ片がほとんどトタン片に置き換わる。(少しは出る) 取得アイテム == 素材 == 名称 区分 用途 その他 備考 小さい石 素材 投げ 打撃 攻+3 コンクリ片 素材 投げ 打撃 攻+4 トタン片 素材 木炭 素材 燃料Lv3 鉄の棒 装備 精錬Lv1 両手 打撃 攻+10 電化製品(壊) 素材 分解Lv30(精密 2) 廃車 設備 分解Lv24(精密 4) 金属片 素材 精錬Lv1 ワイヤ 道具 結束Lv3 精錬Lv2 10 unit
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http //www.townnews.co.jp/0303/2012/03/29/139963.html 相模原市 瓦礫(がれき)受け入れ早急検討 国の安全基準の明確化が条件 処理の課題山積 被災地の瓦礫の受け入れについて、加山俊夫市長は22日、国の責任などが明確になった上で、早急に取り組む姿勢を示した。3月定例会での岸浪孝志市議(新政クラブ)の一般質問に答えたもので、受け入れ支援地が決まり次第、受け入れ決定後の具体的な処理方法を県、他の政令市と詰めていく方針だ(取材は3月25日時点)。 22日、岸浪市議が市長への瓦礫受け入れの率直な意見を求めた際の答弁で、加山市長が明言した。時期などは明確にせず、神奈川県、県内政令市の横浜市、川崎市と受け入れに向け調整中との見解を繰り返した。岸浪市議は、早期の瓦礫処理の対応を訴えた。 受け入れ決定後の流れは 瓦礫の受け入れが決まると、まず市の南清掃工場で放射線量を含めた焼却処理の検証作業を行い、安全性が確認された後、処理方法を検討する。ただ、県の最終処分場(横須賀市)の受け入れが決まっていないため、焼却灰の処理は、処分場で埋め立てるか、もしくは被災地に持ち帰るかに分かれる見込み。ただ、南清掃工場は、溶かした廃棄物を冷却してスラグと呼ばれる固化物にする最新技術を持つため、線量基準など安全性をクリアすれば、焼却灰をスラグとして処理する可能性も残されている。スラグはアスファルトに埋め込むなどの再利用ができる。 線量調査を視察運搬などに課題も 宮古市(岩手県)で行われた国主催の現地説明会に参加し、瓦礫の線量調査を視察した市職員によると、積まれた瓦礫の線量は、市の暫定基準値0・23毎時マイクロシーベルトを下回ったという。運搬を想定して瓦礫を鉛の箱に収め、箱の内部に線量計を入れて測定しても、0・01毎時マイクロシーベルトだった。 運搬については、JR貨物のコンテナ輸送が検討されている。しかし、特殊なコンテナのため、不足しているのが現状。これも、瓦礫処理を遅らせている原因となっている。 瓦礫の大半は木くずであることから、木の蒸発による熱放出で、発火の恐れもある。そのため市は、処理する支援地が明確化した段階で受け入れ態勢を早期に整え、市民説明会を順次行う考えだ。 近日中には、岩手県の瓦礫受け入れの要請が国から市に正式文書で届くとの情報もある。